それは本物か。
来歴を示せなければ、信頼は成立しない。
検出は、事が起きた後の確率判定です。SIGNED SOUND は逆です。配信の時点で公式音声に来歴の「しるし」を残し、後から『登録元から出たか/登録時データとの差異はあるか』を、照合結果として示せます。
照合するのは音声の出所・登録時データとの差異の有無(真正性)。語られている内容の真偽・話者の本人性は判定しません。
しるしの付与はシヤチハタ側で行い、登録時データとの照合は配信元(顧客)自身が提供システムで行えます。
無料パイロット(試行)は費用不要/本導入の利用料は個別見積り。予算化前の情報収集だけでも歓迎。しつこい営業はいたしません。
※登録時データとの照合結果。真正性全体を保証するものではありません
分野は違っても、土台にある要求は一つ。
SIGNED SOUND が扱うのは「公式音声の来歴確認」。分野が違っても、自分が出した本物を、後から照合できる形で残しておきたい——その要求は共通です。当てはまるものはありますか。
放送・配信した音声が切り取られ、「本当にそう言ったのか」という文脈で拡散されたことがありますか。
経営者・役員のメッセージ音声について、なりすましや無断複製のリスクを検討したことがありますか。
配信した音源が、許可なく別の場所で流通しているかもしれないと気になったことがありますか。
「この音声、本当に担当者から?」と思ったことはありますか。あるいは、自社の音声がなりすましに使われていないか心配したことは。
ラジオや音声配信で発信した内容が、切り取り・改変されたかどうかを後から確認する手段がないと感じていますか。
どの場面でも、解決のアプローチは同じです。
あなたの場面で相談する「偽物を見抜く」だけでは、守りきれない。
検出は重要ですが、高ステークスの公式音声では「おそらく偽物です」は火消しになりません。来歴は配信の時点でしか残せず、事が起きてからでは間に合いません。問われるのは「なぜ対策しなかったか」ではなく、手段があったのに、なぜ平時に動かなかったかです。
- 新しい生成手法が出るたび追いかける「いたちごっこ」
- 本物の切り取り・並べ替え・接合には弱い
- 出回ってから「おそらく偽物」と確率で返す
高ステークスの局面で「おそらく偽物です」では、火消しになりません。
- 配信前に公式音声へ、知覚しにくいしるしを付け特徴を記録
- 切り取りやコピーも、登録時データと照合できる場合がある
- 「登録元から出た/登録時データとの差異の有無」を照合結果として示せる
問題が起きてから反証するのではなく、最初に来歴を残しておく。
検出を否定するものではありません。検出は他社・第三者の野良コンテンツを後から確かめる用、来歴は自分たちの公式コンテンツに先にしるしを残しておく用。両者は補完関係にあります。
参考:Twitterのニュースカスケード分析では、真実情報が1,500人に届くまでに、虚偽情報の約6倍の時間を要した(Vosoughi et al., Science 2018/約126,000カスケード対象)。※Twitter上のニュース全般の拡散分析で、音声に限定した数値ではありません。
反証より前に、来歴を残す。
公式音声に知覚しにくい電子透かしを付与し、特徴も記録。その音声が後から「登録元から出たか/登録時データとの差異の有無」を照合結果として示せます。平時の一手が、火消しの無限後手から抜け出す足場になります。
登録する音声にしるし
配信前のオリジナル音声にしるしを付与し、特徴を記録。音質への知覚的な影響を抑えます。
登録時データと照合
流通音声を登録済みオリジナルと照合。しるしのないコピーも特徴で照合します。
来歴と差異の有無を示す
登録情報上の配信元・登録時データとの差異の有無を、照合結果として示します。
音響特化の透かし+フィンガープリント
メタデータの剥離に依存せず、音声波形そのものの特徴から照合します。※配信プラットフォームの再エンコードや加工の種類・程度によっては照合できない場合があり、すべての変換での照合を保証するものではありません。
配信前に来歴の起点を記録
配信元がしるしを付与した時点が、来歴の参照点として記録されます。配信より先に記録されるため、後から「いつ・どこから出たか」を照合するとき、配信元ご自身の手がかりとなります。
後付け・録音機材非依存
収録機材や配信プラットフォームを選ばず、配信元が事後にしるしを付与できます。
「内容の真偽までは分からないのでは?」——その通りです。SIGNED SOUND が判定するのは一点だけ——登録された配信元から出た音声か、登録時データと差異がないか(来歴・真正性)。内容が事実か・話者が本人かは判定しませんし、冒用・注入そのものを防ぐ仕組みでもありません。判定できないことを隠さない。だからこそ、その一点は、いざ偽音声が出たとき、配信元ご自身の手で照合できます。
偽情報が出たとき、対応の手掛かりが変わる。
できるのは、公式音声の出所と差異の有無を、照合結果として根拠付きで示せる状態を平時に用意しておくこと。偽情報の削除や内容の真偽判定はしません。
| 場面 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 「これ本物ですか?」と問われたら | 公式ページを案内するだけ | 登録情報上の配信元・差異の有無について、照合結果に基づき説明できる |
| 公式音声がSNSで拡散したら | 本物か改変版か、確証が持てない | 登録時データと照合し、差異の有無を確認できる場合がある(変換・加工の程度により照合できないことがあります) |
| 対応の範囲 | - | 真正性の来歴確認に専念(偽情報の削除・内容の真偽判定はしません) |
その配信元、確かめられますか。
受け取り側(住民・視聴者・取引先)は、トラストマークから「登録された配信元か・登録時データとの差異があるか」を確認する手掛かりを得られます(端末で即時に自動判別されるものではありません)。「未登録」は“偽物”ではなく、登録されていないというだけです。
所定の照合条件で、登録データとの差異は確認されませんでした。
登録データとの差異が見つかりました(原因・改ざんの有無は別途確認が必要です)。
このコンテンツは登録されていません。
※表示場所・確認画面は配信先や実装により異なります(画面イメージ)。受け取り側は専用アプリなしでの確認を想定。
技術と実証で、来歴確認を支える。
技術パートナー
音響識別技術(しるしの付与・特徴照合)を、音響電子透かしのエヴィクサー株式会社と連携。エヴィクサーの EAW・EFP は、C2PA の Soft-Binding Algorithm List に掲載されたアルゴリズムです(登録ID:com.evixar.eaw.1/com.evixar.efp.type3.1)。※アルゴリズムが同リストに掲載されていることを示すものであり、本サービスが C2PA の準拠・適合認証(Conformance)を取得したこと、またはエヴィクサー・シヤチハタが C2PA/CAI の会員であることを意味するものではありません。
実証への取り組み
総務省実証事業の中で京都府とPoCを実施、公式音声の真正性確保に向けた実証に取り組んでいます。本格導入の事例はこれからの段階です。その前提も含め率直にご説明します。
運営
ネーム印で知られ、「しるし」で信頼を支えてきたシヤチハタ株式会社が、第三者の立場で来歴の確認を支援する情報を提供します。※コンテンツの来歴・真正性の確認を支援する参照情報であり、発言内容の真偽の判定や、法的効力(電子署名法上の真正な成立の推定等)を保証するものではありません。
まずは相談から。無料パイロットも選べます。
いきなりの契約は不要。無料パイロット(試行)は費用不要、本導入は個別見積り。対象の運用を伺い、負担を抑える構成をご提案します。
よくあるご質問。
話している内容が正しいかも分かりますか?
裁判の証拠になりますか?法的効力はありますか?
ディープフェイク検知器と何が違いますか?
「無料パイロット」とは何ですか?
音声データはどこに保管されますか?
既存の配信フローを変える必要がありますか?
偽音声への備えを、まず相談する。
相談・資料請求・無料パイロットのご相談を承ります。無料パイロット(試行)は費用不要/本導入の利用料は個別見積り。予算化前の情報収集だけでも歓迎します。しつこい営業はいたしません。
① 本サービスが照合するのは、登録時点以後の同一性・来歴のみです。発言内容の真実性・話者の本人性は証明しません。
② 本サービスの利用は、裁判での証拠採用・特定の法的効力を保証するものではありません。
③ 真正性(登録時データとの同一性・来歴の有無)は、語られている内容の真偽とは別のものです。真偽は判定しません。
